Los Angels 2

グリーンライン


からブルーラインに乗り換え



それからレッドラインへ

動画を見てもらえればわかると思うが、とにかくホームレスが多い。日系人はワタシだけだったような。

で到着Hollywood vine駅


目の前にパンテージシアター、そしてトランプの宿敵CNNのビル

駅を出て、目の前に現れたその街並みは、この日の天候も相まって華やかさそのものだった。街そのものがテーマパークのような佇まい。キレイに並んだヤシの木。その脇をハイソサエティな高級車が右側通行で通っていく。行き交う人々もとにかく自己主張の強いファッションでまるでパーティルック。本当に映画のワンシーンのようだった。(おお、ここはイメージ通りなのだなぁと脳みそツルツルのワタシは感慨にふけっていた。)


だがここまでの道のりで、もうこの国の格差を垣間見たような気がした。空港近くのハイウェイエリアから、電車は俗にサウスLAと呼ばれる貧困街に入っていく。街並みも、走っているクルマもどこかボロボロで、とてもくたびれていたし、乗っている乗客もそれに負けないくらい、疲れていた。ブルーラインで目の前に乗っていた黒人老女は顔にスカーフをグルグル巻きにして死んだように眠っていた。毎日働いても全然ビンボーで、フードスタンプとか持ってんだろうなって容易に想像がついた。


そのボロボロのサウスLAから高層ビルが立ち並ぶウェストハリウッドへ。先にも言ったが、そこはまさに白人が闊歩する上流階級そのものだった。キレイに舗装された道、スタイリッシュなビル。お店。高級車がこれ見よがしに走り、着ている服はどれもムダに高そうなものばかり。ものすごい差だ。

目の前にあるパンテージシアターを見ながら、すごいなこんなに違うんだって思うしか小生にはできなかった。これがアメリカだと。


近くのフライドチキンショップに入った。店員の英語はモーレツに早くて何言ってんのか分からなかったが、ワタシが脳みそツルツルクソジャップだと分かると、親切にしてくれた。

アメリカでの最初の食事はフライドチキンにスパイシーポテトそれとコカコーラ。これ10ドル弱。(画像無しすいません)

フライドチキンは全然味がしなかった。そして、ポテトはモーレツに辛かった。コーラで流し込む。でも悪くない。そんなに悪くない。むしろサイコーだ。これがロスだ。グッドモーニングアメリカなのだ。


時間は15時をすぎていた。あ、ホテルに行かなければ・・!


ワタシは少々焦っていた。なぜなら到着日のこの日はさっさと仮眠をして、夜はシルバーレイクのライブハウスに足を運びたかったからだ。時間は限られている。

googlemapを片手にハリウッドを歩く。サンセットブルーバードを外れると、高層ビルはなくなり、太陽の光が燦々と降り注ぐ。広い車道には車がたくさん停まっている。


(たぶん走らない。ボロボロでも様になっているのはなぜだ!?)


その合間合間にホームレスがヒマそうにしている。そして、時々チョッカイというか、挨拶してくる。

そんな光景をビビりながら楽しんで30分ほど歩いてホテルの前に辿り着いた。

ホテルといってもここはいわゆるドミトリーというやつで、4人部屋とかだと一泊4千円くらい。ワタシはこのドミトリーの個室を予約していた。(8千円くらい)この地域は観光客向けのリゾートホテルが多く、そのほとんどが3万円からみたいな世界なので、見つけたときはうれしかった。

(ホントに寝るだけ。シャワーは共同)


「Haaai!」

大柄なヒスパニックの女性が明るく出迎えてくれた。この地での最初のフレンドリー具合!救われた気がした(もちろん接客だが)

お決まりの「I have a reservation.My name is・・・」から書類にサインをし、その後館内ルール説明という流れだった。シャワーは共同だから、使用後はキレイにしてとか、冷蔵庫も共同だから、中にものをしまうときは品物にサインしてとか、タバコはこの広場だけで吸えるとかそういう事だ。

「Are you tired?」

「yes.but I was saved!」

「hahaha!」

ワタシが脳みそツルツルなのを知るとシンプルな英語にしてくれた。ありがたい話だ。

「see you!」

彼女は受付に戻って行った。ワタシはさっき買ったアメリカのラッキーストライク(10ドルくらい)を手に取りタバコの吸える広場へ行った。

私のくゆんだ煙がハリウッドの空に消えていく。

結構疲れていた。飛行機で10時間。そこから入管で1時間強。空港からホテルまでなんだかんだで3時間以上たっていた。そして

寝なきゃ

と思った。

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