Los Angels 1

ギターを20数年弾き続けまったく上達しないまま、しょぼい中年になったワタシがLAに行こうと思ったのはある想いを持ち続けていたから。

それはLAメタル、そしてMLB

40代日本男子におけるアメリカのキーワードと言えばこれではないか!(狭すぎ)

海外ではグラムメタルと呼ばれるその音楽シーンが席巻したのは1980年代、今からもう30年以上前のことだ。当時の金髪ロン毛、バンダナに革ジャン、ロングブーツを履いてコルベットに乗り、バナナヘッドのギターを早弾きするという現代ではある種お笑い草なこのセックスアンドドラッグアンドロックンロールなるものに、小生は若年期少なからず影響を受けているのだ。当時の音楽少年はみなそうだったのではないか。

また、あの野茂英雄がバッタバッタと大物メジャーリーガーを三振に取って切っていく様に、自分探しをしていた青い若者たちは、随分勇気づけられたものだ。それから多くの日本人メジャーリーガーが誕生した。イチロー、松井秀、ダルビッシュ、青木、黒田、マー君、etcそして大谷翔平・・・

本当に 某ミュージシャンが言っていたように

「よう、こいつ俺の友達の◯◯」

と、会って数時間しか経ってない人間を紹介すんのかみたいな

ストリートでサングラス、半パン、スニーカーでガムを噛みながら「oh!!Fuckki'n」などと言うそんなステレオタイプはどこまで本当なのか。ビバリーヒルズ高校白書シーンは存在するのか

そう田舎者根性である。いわゆる”ド観光”である

で、早速そのど観光を振り返ってみようと思う。

季節は2018年4月。デルタ航空でロサンゼルス国際空港に到着。フライトは約11時間


で、早速入国管理で別室に連れて行かれるというしょぼい中年にはお似合いのシチュエーションが小生を待っていた。なぜと聞いても、それが決まりだからとしか言わない。ちゃんとesta申請して2千円払ってるのに

どうやらトランプ政権になって入管が厳しくなったというのは、本当のようだ。中にはたくさん・・・でもなかったが様々な人種の人々がその空間に放り込まれていた。

時間にして30分くらい待っただろうか。ワタシはつたない英語で何とか自分の事を説明すると、ようやく開放された。パスポートにハンコが押される。

祝アメリカ入国。やった!憧れの自由の国だ!

ちなみにセブンイレブンがあります(もともとはアメリカのもの。当たり前だ)

(バナナ大好きみたい)


とここで、

「移動はレンタカー。マスタングを借りて、101ハイウェイを駆け抜けました!」

などと言ってみたいものだが、そんな金も運転技術も持ち合わせておりません。

移動は公共インフラである。

だが、一時代とは違い現在LAでも電車が便利に使えるようになってきたとの事だったので、近くの駅に向かう事にした

だが空港を出てしばらくするとあることに気付かされる。


歩いている人間など誰もいないのだ。


日本ではお目にかかれない、嘘みたいに鮮やかな青空の下を、クルマだけが駆け抜けていく

そこを貧乏観光丸出しのバックパックを背にしょぼい中年が歩く。

空港脇の砂漠をてくてくと。

そして思う

アメリカはデカイ。広い。


(ジョンのバイト発見)


空港脇ということもあって360度地平線と言うと大げさだが、ゴチャゴチャした狭い東京にくらべたら、信じられなくらい開放的な気分になる。空を邪魔するものが何もない


そして到着metroのグリーンラインのAviation/LAX駅

徒歩約1時間。やはり車両無しは不便この上ないことを着いて1時間で学ぶことになった


suicaみたいなパスを自販機で買うのだが、よくわからないので周りがどうやってるのか見ていようと先客を観察するのだが、この先客もあきらかに観光客で自販機の前で悪戦苦闘するという始末。だが少しいじればなんとかなるものだ。ワタシも含め。

目指すはあのハリウッド。憧れのハリウッド。誰もが知ってる映画の都だ。そこに宿を取ってある。

ひとりたびーと

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